大阪弁護士会会則 第135条~138条

(指導弁護士及び司法修習委員会の役割)第百三十五条 指導弁護士はその配属を受けた司法修習生に対する個別の修習を、司法修習委員会は合同の修習を、それぞれ担当する。(罷免事由の通知)第百三十六条 本会が、連合会の会則第八十五 …

大阪弁護士会会則 第152条~156条

(補正予算)第百五十二条 会長は、補正予算を必要とするときは、補正予算案を臨時総会に提出し、その議決を得なければならない。(予算に基づく収支及び予算外支出)第百五十三条  本会の経常の収支は、予算に基づいて会長がこれを掌 …

大阪弁護士会会則 第149条~151条

第十七章 会計及び資産  (会計年度)第百四十九条 本会の会計年度は、毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わる。(予算の議決)第百五十条 会長は、定期総会に、当該年度の事業計画の概要及び収支予算案並びに翌年度の四月 …

大阪弁護士会会則 第145条~148条

(代理権証書の認証)第百四十五条 弁護士である会員は、連合会の会則第四十条第一項に基づき連合会の総会における議決権を代理人をもって行使しようとするときは、代理権を証する書面を作成し、会長の認証を受けなければならない。(連 …

大阪弁護士会会則 第143条~144条

第十六章 日本弁護士連合会との関係  (弁護士名簿に関する進達、請求及び報告)第百四十三条 本会は、弁護士名簿に関し、連合会に対し、次の各号に掲げる進達、請求及び報告を行う。一 本会に入会し弁護士になろうとする者について …

大阪弁護士会会則 第139条~142条

(紛議調停委員会への付託)第百三十九条 本会は、前条第二項の書面が提出されたときは、紛議調停委員会に付託して、調停に当たらせる。(調停結果の報告等)第百四十条 紛議調停委員会は、調停が成立し、又は不調に終わったときは、書 …

大阪弁護士会会則 第165条~167条

第十九章 福利厚生(福利厚生)第百六十五条 本会は、弁護士である会員の福利厚生のため、必要な事業を行う。2 前項の事業については、規則をもって定める。第二十章 弁護士法人(会規への委任)第百六十六条 法第四章の二に基づき …

大阪弁護士会会則 第159条~164条

第十八章 会  費(会費等を納付する義務)第百五十九条 弁護士である会員は、本会が定める会費、特別会費、負担金会費及び賦課金を納めなければならない。2  弁護士である会員が会費(特別会費を含む。以下同じ。)を納める期間は …

大阪弁護士会会則 第156条~158条

(退職給与資金の積立て)第百五十六条 本会は、職員の退職給与資金として、毎年、相当の金額を積み立てる。(財務委員会の議決を要する行為)第百五十七条 会長は、次の各号に掲げる行為をするときは、財務委員会の議を経なければなら …

大阪弁護士会会則 第172条~173条

 第二十七章  大阪弁護士会市民窓口(市民窓口)第百七十二条  本会に、市民から申出られた本会又は会員に対する要望及び苦情に適切かつ迅速に対応するため、大阪弁護士会市民窓口を置く。2 大阪弁護士会市民窓口の運営に関し必要 …