Raspberry PiでIoTなシステム開発: Raspberry Pi にバイナリでNode.jsをインストール
数年前にNode.jsをインストールした頃既に、公式でのRaspberry Pi 用バイナリの配布が終わっていました(正確には配布しているけれども古いバージョン)。今回改めてインストールしようとしたところ、状況は相変わらずで、その一方でNodeのバージョンは大分と進んでいます。公式で配布されているのはv0.10.26で同系の最新はv0.12.7。v0.10.26のリリースは2014年2月なので、流石に古すぎます。既にメジャーアップでv4になっていますが、こちらを使わないにしても、旧系統のできるだけ新しいものを使いたいところです。そこで公式バイナリを使うのは諦めて、新しいバージョンをインストールすることにします。とはいってもPiでコンパイルして数夜の時間をかけたり、クロスコンパイル環境を作る気合いは無いので、バイナリを探すことにしました。定番はhttp://node-arm.herokuapp.com/こちらのサイトのものを使うようですが、僕はひねくれ者なので、http://conoroneill.net/node-v01040-and-v0127-for-arm-v7-raspberry-pi-2-banana-pi-odroid-c1-available/ここのバイナリを使わせてもらいました。このページに書いてあるスクリプトの順番は間違っていますので、
mkdir nodetempcd nodetempwget http://conoroneill.net.s3.amazonaws.com/wp-content/uploads/2015/07/node-v0.10.40-linux-arm-v7.tar.gztar -zxvf node-v0.10.40-linux-arm-v7.tar.gzsudo cp -R * /usr/local/cd usr/localとしてください。パスを通しておかないと面倒ですので、.bashrc
export PATH=/usr/local/bin:$PATHを追加して、
source .bashrcで反映させます。後は””node -v””/””npm -v””でバージョン番号が出れば成功確認ですね。”””
現在の配布状況との区別
本文はNode.js 0.10・0.12・4系の時代の導入記録です。これらはサポート終了済みです。現在は公式が提供する対応CPU・OS向けの配布とリリース状況を確認し、旧第三者配布サイトのバイナリを新規導入の標準手順にはしません。