CPLの特徴 : ライセンスの特徴は?

CPLとはどんなライセンスですか?

CPLはCommon Public Licenseの略称です。IBMが初期ソースコードの提供者となっているオープンソースソフトウェアに多く適用されています。代表的なところでは、Eclipseも初期にはCPLを使用していましたが、現在のライセンスをCPLと説明するのは適切ではなく、Eclipse Public License(EPL)等の適用表示を確認する必要があります。 CPLはMPLを参考にして作られたということですので、基本的な特徴はMPLと同じです。もっともCPLはMPLと比べて条項が大幅に簡略化されています。法律の専門家でなくてもライセンス条件を理解しやすくなっていますので、自社のソフトウェアに適用するのであれば、MPLよりもCPLをおすすめします。

CPL 1.0の条件を説明する場合と、EPL 1.0・2.0を説明する場合を分けます。既存ソフトウェアには添付された版の条件が適用されるため、名称だけでMPLと同じと判断せず、ソース提供、通知、特許許諾、商用頒布者の責任等の条項を確認します。