文献 : オープンソースが分かる本

オープンソースのことを勉強したいのですが、良い資料はないですか?

本稿執筆時に、いちばん水準が高いと評価していたのは、SOFTICの特別委員会がまとめた「オープンソースソフトウエアの利用状況調査/導入検討ガイドライン」です。当時は経済産業省のサイトで公開されていた資料です(旧掲載先:http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004397/)。現在の配布状況を示すものではありません。この報告書は若干大部ですので、気軽に入門したい方には、オープンソースがビジネスになる理由―勝ち組企業は何をしたか 米持 幸寿 (著), をお勧めします。

現在のライセンスの条件を調べるときは、OSIの定義・承認ライセンス一覧、GNUの各GPL本文・FAQ、MozillaのMPL本文等の一次資料を併せて確認します。古い解説書だけではGPLv3やMPL2.0等の条件を確認できないためです。